日本の重要な経済指標の日はドル円やクロス円が昼間でも大きく動きます

By: Freedom II Andres

ドル円は昼間の時間帯はあまり動かないことが多いですが、FXの中でも重要な経済指標があるときは昼間でも大きく動いてきます。

指標がない日は夕方過ぎから活発になってきますが、日本の経済指標が発表される日は発表後に大きな動きになりトレンドに入ることもあります。

日本の指標にはどんなのがあるかというと、一番注目されるのが日銀が発表する日銀短観です。日銀短観は全国企業短期経済観測調査の略です。発表される周期は3ヶ月ごとで四半期といわれてますが、内容次第ではドル円、ユーロ円などクロス円が大きく動くので注意が必要です。

その次に大きな指標といえば景気動向指数やGDP国内総生産、鉱工業指数などがあります。景気動向指数は毎月発表され、産業や金融業など景気の動向を指数で表したもので2011年以降右肩上がりが続いています。

GDPは速報値が3ヶ月ごとに出ますが発表は年に1回あり内閣府が行います。GDPが発表される日も注目しておいた方が良いと思います。

鉱工業指数は毎月経済産業省が発表します。約600品目の製品について生産量を調査した内容を発表するもので日本の景気を左右するものになるので、日経平均やドル円に影響を与えることもあります。

他にも厚生労働省が毎月発表する有効求人倍率、総務省が毎月発表する消費者物価指数や完全失業率などもあります。注目される指標ほど発表時間までチャートの横ばいが続きます。嵐の前の静けさの状態になることもあるので様子がおかしいと思ったら経済指標カレンダーをチェックしておくようにするといいです。

政策金利について要人発言があるときは、いきなり乱高下をしてきます。発表の5分ぐらい前から大きく動くこともあり、発表後急激に戻ってくることもあるので、日経平均と連動してチャートがジェットコースターのようになることもあります。

要人発言は午後12時から午後2時ごろ記者会見や国会などで景気について触れることがあるのでそのときFXで取引するならクロス円の動きには注意しておいた方が良いと思います。